ぶどう品種

現在さぬきワイナリーでは、5種類のぶどうを使って、ワインやジュースを作っています

品 種 名
説   明
使われている商品
香 大 農 R - 1香川大学農学部(望岡教授)が開発し、H18年に種苗登録されたぶどうで、沖縄の野生ぶどう「リュウキュウガネブ」と「マスカット・オブ゙・アレキサンドリア」の交配種。
アントシアニンがカベルネ等の2~3倍多く含まれ、抗酸化作用が高く紫色に近い濃い色が特徴です。
さぬきRED(ワイン・ジュース・ノンアルコールワイン)
ソヴァジョーヌ・サヴルーズ
赤ぶどう酒
甲 州古くから山梨県で栽培されてきた日本固有の品種で、2010年にワインの国際基準機関「OIV」にワイン醸造用品種としてはじめて世界に認められたぶどうです。
すっきりとした味わいのワインとなり、瀬戸内の魚介類とも良く合います。
瀬戸の百景
甲州
ランブルスコ種イタリア原産の品種で、亜種は100種類以上と言われており、さぬき市内で自社及び1件の契約農家さんの3件のみで栽培しています。
イタリアでは赤の発泡ワインとして人気が高いのですが、当ワイナリーではスティルワインとして醸造しています。
シャトー志度
ランブルスコ
マスカット・ベリーA1940年に生食・醸造用品種として発表され、国産赤ワインの代表的な品種として広まったぶどうで、ベーリーにマスカット・ハンブルグを交配して育成された品種です。
また、甲州に続きワイン用ぶどう品種の国際ブドウ・ワイン機構(OIV)に登録されました。
瀬戸の月光
デ ラ ウ ェ アヨーロッパ系品種とアメリカ系品種の雑種と言われており、アメリカのデラウェアで発見されたため、この名前となった。
日本でもポピュラーなぶどうで、甘く爽やかな香りのワインになります。
瀬戸の百景
白ぶどう酒
当ワイナリーで使用されるぶどうはすべて香川県産で、自社栽培している他は「さぬき市」、「多度津町」、「高松市」の農家さんにご協力頂いております。


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