１１日に今年の「さぬきＲＥＤ Ｊ」と新発売予定の「さぬきＲＥＤ ０」用に搾汁をしました。
やっぱり「香大農Ｒ-１」は濃いです。
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ソヴァジョーヌ・サブルーズ瓶詰め作業（２回目）実施
昨日、１１月１９日に発売しました香大ワイン「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」の、２回目の瓶詰め作業を実施しました。
新酒の瓶詰め作業
今日は新酒(赤)の瓶詰め作業を実施しました。
9月初頭に仕込んだランブルスコですが、適度な渋みと酸味のバランスが取れたワインに仕上がったと思います。
9月15日にデラウェアの白と共に発売開始です。
香大農Ｒ－１の仕込み
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本日は香大農R-１を約7,500㎏仕込みました。
11月19日発売予定の「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」になりますので、お楽しみに。
仕込みを待つぶどう
明日の仕込みは10時からの予定でしたが、台風の影響もあり13時へ変更しました。今回仕込まれる「香大農R－1」で「ソヴァジョーヌ・サヴルーズ」を醸造します。
本日の収穫には「さぬきワインサポーターズ倶楽部」の方達がボランティアに来てくれました。悪天候の中、本当にありがとうございました。
本日の仕込み作業
１０月１日はマスカット・ベリーＡの３回目の仕込みでした。 このぶどうは甲州に続き国際ぶどう・ワイン機構（OIV）に登録されています。
今回はロゼワイン（瀬戸の曙）になります。
今年２回目のマスカット・ベリーＡの仕込み準備の為、農家さんの圃場を回り受入れの打合せを実施しました。肝心な時期に台風が来て葉が落ちてしまったり、日照不足等もあり着色がなかなか進まなかったりして農家さんも大変苦労しておりました。
志度内農家さんの圃場にて撮影
マスカット・ベリーＡ
農家さんよりマスカット・ベリーＡが納品されました。
今年は気象状況により予定していた数量より少なくなりそうですが、その中でも農家さんが選別してなるべく良いぶどうを納品してくれましたので、大事にワインにしていきたいと思います。
甲州仕込み
本日は多度津町産「甲州」の仕込み日で、約7,500kgの実施でした。
甲州とはこんなぶどうです。
この品種は古くから（800～1000年前とも言われています）山梨県で栽培されてきた日本固有の品種で、2010年にワインの国際基準機関「ＯＩＶ」にワイン醸造用品種としてはじめて世界に認められた日本のぶどうです。
ぶどうはヨーロッパ品種とアメリカ品種に大別されますが、ワインの醸造用ぶどうはヨーロッパ品種であり、この甲州もヨーロッパ品種のDNAがあることが鑑定でわかったそうです。
除梗破砕（左の写真）をかけて、回転プレス機（右の写真）に送り搾汁です。
ランブルスコのプレス作業
9月8日に仕込んだランブルスコの1次醗酵が終わり、きれいなワイン色となりました。
また、これから2次醗酵へと移ります。